太陽光発電の稼動が開始されました-SDGs・脱炭素・災害支援・再生可能エネルギー
カテゴリー SDGs
太陽光発電の稼動接続許可がおりまして、2021年6月29日(火)より弊社自家消費型太陽光発電所からの電力の使用が始まりました。
これまでの経緯
2021年1月25日(月)より着工しておりました太陽光発電の設備工事ですが、2月に工事は終了いたしまして、あとは稼動接続許可の認可待ちという状況がしばらく続いていました。
待ちに待った稼動ということで、とても嬉しく思っております。
※これより以前の経緯はこちらの記事では割愛させていただきます。詳しくは弊社の活動を取り上げていただいた各メディア記事(末尾参照)をご確認ください。
今後の展望
現在、弊社は再生可能エネルギーを100%購入する形で稼動しておりますが、社屋屋上に設置した当該施設からの電力供給で使用量の25%を補う計画です。計算上は年間50tの二酸化炭素削減効果があるそうです。
災害時であっても、この施設が被害を受けていなくて太陽光による発電さえ出来れば、発電された電力は使用できます。スマートフォンの充電、お湯を沸かして利用する、蓄電池・バッテリーに充電するなどが可能となるはずです。そのような機会が発生しないことがベストではありますが、緊急時にはぜひお越しください。※「香川県東かがわ市の災害時非難/支援」の施設に認定いただいているわけではありませんので、申し訳ございませんが社員の方の支援を優先させていただきます。
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