事業内容
卸売事業
問屋業企業として創業開始
1977年創業当時は問屋業でした。
他社と差別化するために、以下の分野に注力して伸ばしてきました。
- 買場提案力
- 販売機会ロスの低減
- 商品デリバリー力
- 適正価格の実現化
- 商品品質
物流
トータルピッキングシステム
弊社ではトータルピッキングシステムを採用しています。
整理された広大な商品倉庫を持ち、バーコードリーダーを搭載したピッキングカートにより、無線LANによるデータピッキングから自動伝発・自動検品までシステマティックにデリバリー業務を進めています。
受注から商品到着までのリードタイムをいかに短く出来るかを考え、日々改善努力をしています。
また社内のPCはすべて有線LAN・無線LANで、相互互換性を持ったイントラネットで情報を共有しています。
システムの流れ
ご注文
ピッキング指示
検数・検品
発送・納品
ニット生産
最新鋭の自動織り機
弊社では最新鋭の自動織り機を導入しています。
本業の問屋事業の補完及び、お客様のご要望から素早く小ロットで対応する為、または流行を素早く商品に取り入れる為に、ニット自動織り機を導入し現在では、最新鋭の自動織り機も含め61台を保有しています。
多種多様な市場のご要望に答えるため、ゲージ種(糸の太さ)や機種も多彩に取り揃えています。
売れ行き状況・売れ筋カラーなどを反映し期中にも追加生産できるようにしています。
ジャージ生産
自社工場内で安心の一貫生産
(伝統技術の継承)
安価な労働力を求め、中国・韓国・台湾・インドネシアなどへ、企画・デザイン・技術指導を含め委託契約にて進出しておりますが、近年の労働賃金の高騰、手袋の様な非常に細かい仕事への敬遠などが重なり、チャイナプラスワンが叫ばれております。
そんな状況の中、手袋の産地であるはずの地元の縫製手袋工場はどんどん廃業し、技術者の高齢化も著しく何とか、この技術を継承できないものかと、2013年4月1日から本社内に裁断 → 縫製 → 仕上げ → 包装まで一環完成品にできる工場を設置しました。
海外生産
海外の自社直営工場で生産管理
中国一辺倒の生産委託にも、いずれ限界を来たしそうなので、数年前からASEAN各国を視察し、自社直営工場の創業場所を探してまいりました。
日本からの地理的条件、今後の労働人口、国民性、工場用地の適正など条件が揃ったフィリピン共和国の自由貿易区に2013年8月19日より”CEBU FUKUSHIN.,LTD”の操業を開始しました。
EC事業
大手ECモールでの直接販売
本格的に人員を商品を割いて展開し始めたのは、2013年10月からですが、現在では4媒体で弊社商品の消費者への直接販売をしております。
ネットだけの専売商品を販売し、デザインやカラーなどの販売状況やお客様の声を聞きながら、マーケットリサーチを主たる目的に展開しております。
お取引の流れ
お取引を希望の場合
以下の項目などをお伺いします。
- お客様の業態
- 地域
- 客層
- ターゲット
お取引先の経験とノウハウから
最適な手袋お買場提案を差し上げます
追加方法、お取引にかかる
諸経費の打ち合わせ
どこよりも支持される
お買場を提供し続けます。
ご希望の場合
ご要望商品の打ち合わせ
生産と検品
生産管理・検品